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お恥ずかしいお話ですが、 先日、バックアップ取る前のデータを入れた 外付けのハードディスクから、バックアップ用の ハードディスクにコピーをしようとしたその瞬間、

ハ ー ド デ ィ ス ク が 壊 れ ま し た …

あまりにも突然の出来事。 まさか~。なんて軽い気持ちで色々試してみたものの、 徐々に事の重大さを理解しはじめ、 顔面蒼白、撮影に協力して頂いた皆さんの顔や、 生物達がまさに走馬灯のように過ぎり… 専門的な知識を有する各方面の友人と相談しながらも、 ありとあらゆる手段を講じたのですが、難しく…

結局、業者さんに取り出してもらうことに。涙。

数日、生きた心地のしない日々を送りました。 修復の確認の連絡をもらい、確認をしに行ったところ、 様々な写真は1枚に合体していたり、

表示されなかったり、 見るも無残に破壊され、絶望の淵を彷徨いましたが、

なんと!!! 取り出したいデータだけはほぼ無傷…(涙) 運がいいのか悪いのか。

皆さんも気を付けてくださいね! という事で、生き返った写真より1枚~!


彼らはその地の漁師たちの間ではお魚を連れて来てくれる、 言わば神様のような存在だった。

まだまだ日本では馴染みの薄い Cenderawasih Bay National Park Areaを巡るクルーズ。 ジャカルタ経由で西パプワはマノクワリの街からスタートするこのクルーズは、 カジキやイルカも現れるというジンベエザメの集まるエリアをメインに、 この世の楽園かと思わせる程に美しい珊瑚達が群生しているポイントからダイナミックな地形をこれでもかと堪能できるポイント。 第二次世界大戦中に沈められた沈船やゼロ戦の残るポイントから去年はジュゴンなんかも目撃されているという癒しポイントなど、多種多様なポイントがあり、様々な固有種、チェンデラワシカラーと言われるお魚達にも出会えたハズレのないクルーズになった。

「こんな素晴らしいエリアが知られてない事が勿体ない!」と乗船していた方々が次々にもう来年の同クルーズへの乗船を決めてしまった程に素晴らしいこのエリア。

是非、名前だけでも覚えておいて損はないエリアです。本当に凄かった~!

全部が僕の写真ではないですが、 その時のジンベエの写真等掲載されてます。下記ブログをどうぞ~。 http://d2i.blog.fc2.com/blog-entry-47.html


現在ジャカルタです。 チェンドラワシ湾を巡るクルーズから帰って来ました。 とにかく凄いエリアです。チェンドラワシ湾。


と、写真をアップする前にその前の週のクルーズの目的だったオサガメの産卵の一部始終が下記ブログにupされてます。ぜひ、ご覧ください~。 http://d2i.blog.fc2.com/blog-entry-45.html

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