top of page

チュークの事は皆さんに知ってもらいたいので、 出来るだけこういったブログやfacebook等にも 写真も出し惜しみせずに出したいと思っている。

昨日は水面休息中に予期せぬ出会いに巡り合う事が出来た。

休息中のボートの近くにミナミハンドウイルカがやって来てくれたのだ。

一度は背びれが見れなくなり、ダメかと思ったが、 少し探したらまた出て来た。そこでエントリー。

毎日、水深の深いダイビングをしているので、 出来るだけアップダウンしないように心掛けたが、 イルカの方からこちらに近寄って来てくれたりしたので、 かなり近寄って撮影が出来た。

背びれが切れてしまって傷ついているイルカ、 子供を連れているイルカ、全部で30近くの大きな群れ。

予期せぬ出会いは無条件に嬉しいものだ。


昨日は桃川丸、天山(航空機)、曳船の3ダイブ。


そして写真はチュークの海に眠る九七式艦上攻撃機(天山)水深37m。


白い砂地の上に着底しているその機体は原型をハッキリと留めている。


普段は前から撮影しても尾翼まで写らないぐらいに濁っている事が多いらしい。

ガイドのK介さん曰く「自分が今まで潜った中で一番透明度がいい」

そんな日に撮影出来た事に感謝。

bottom of page